あだち菜うどん
地域経済を元気にしよう!
あだち菜うどん学会公式サイト: https://adachina.tokyo
東北震災以降活気を失った地域経済を元気にしよう!と足立区の有志経営者が集い、足立区産小松菜を足立区内で製麺したご当地グルメ「あだち菜うどん」(業務用冷凍生麺)を開発しました。 「あだち菜うどん」を応援して下さる方が増えると共に、区役所内のレストランを始め区内飲食店での採用が始まりました。
おみやげ乾麺の発売
同時に一般用乾麺を望む声が高まり2016年4月より「おみやげ乾麺」が販売されました。
乾麺に必要なパウダーは足立区内の障がい者福祉施設で作られており、農工商+福祉の全てが足立区で繋がりました。
乾麺製造工場は23区内に唯一現存する宮内庁御用達の「玉川屋」製造です。
NPO法人あだち菜うどん学会
2020年の東京オリンピックを見据え「足立区から発進する東京みやげ」に育て、足立区を誇りある街にするべく活動拠点を法人化する事となり2015年12月にNPO法人あだち菜うどん学会として東京都の認証を得ました 事務局を足立市場丸勤食販内に設置し、初代理事長として当 丸勤食販企業組合 代表理事 渡井良昌が就任致しました。(※在任期間 平成27年12月〜平成30年10月10月)
「あだち菜パスタ」の完成
2016年11月中には待望の「あだち菜パスタ」が完成致します。 足立区の易行院に祀られている助六と揚巻が「あだち菜うどん」と「あだち菜パスタ」で今世に再会を果たすのを楽しみにしています。
NPO法人 あだち菜うどん学会 理事
丸勤食販企業組合 代表理事
渡井良昌