支援事業
丸勤食販企業組合が居を構える地元千住の周辺は、江戸期より流通の要として栄えた歴史を持っています。その地で昔から愛されて来た食材や製法を失うことなく、未来に引き継いで行く為に、地産の野菜を使った製品や昔からの伝統料理を応援させていただいております。また地元千住の地域活性化への支援事業、飲食業界活性化への支援事業などを積極的に行っています。
「CSR活動」
丸勤食販は、足立区政策経営部子どもの貧困対策担当課ならびに足立区地域のちから推進部NPO活動担当課より要請を頂き、足立区内のこども食堂を運営する多くの団体が利用できる様に野菜(じゃがいも又は南瓜)を毎月提供させて頂いています。
「あだち菜うどん」
地元足立区のご当地ぐるめを創り出そう!との主旨で集った東京商工会議所足立支部メンバーにより足立区産の小松菜を麺に練り込んだ目にも鮮やかな「あだち菜うどん」が作られました。
「うどん天下一決定戦2014」
2014.8/22〜24 代々木公園イベント広場
全国から強豪が集う「うどん天下一決定戦2014」への参加要請を受けて「あだち菜うどん学会」が編成され、丸勤食販も開催期間中に事務スタッフが販売支援を行うなど全力で関わらせて頂きました。
「あだち広報」の表紙を飾りました!
2014年11月25日号
あだち広報誌は足立区内全戸に配送される発行部数50万部の広報誌です。
あだち菜うどん学会の活動が行政にも認められました。
現在18箇所の飲食店、足立区内の病院介護施設等で使われていますが、広報誌への記載を機により多くの飲食店や施設に広がっていくことを願っています。
産経新聞6/9掲載
「あだち菜うどんが区内の給食に採用されました!」
朝日新聞6/9掲載
「あだち菜うどんが区内の給食に採用されました!」
「千住魚河岸ねぎま鍋」
かつて江戸時代には廃棄物であったマグロのトロ。その頃、ネギとマグロを一緒に煮込む「ねぎま鍋」が発案され一世を風靡しました。
現代に安価なねぎま鍋を千住で復活させるべく「メカジキのハラス」と「千寿葱」を使用した「ねぎま鍋」が千住魚河岸翌桧會(顧問:渡井理事長)により考案され、足立市場協会のメンバーと共に丸勤食販スタッフも数多くのイベントに参加致しました。
今では地域の飲食店メニューにも取入れられるほど広がりを見せています。
千住魚河岸ねぎま鍋のイベント参加事例(一部抜粋)
- 第68回 国体 足立区の「おもてなし料理」に「千住魚河岸ねぎま鍋」が選出され600杯が振る舞われました。
- 「千住の魚河岸2012-足立市場まつり」にて販売された1010杯の千住魚河岸ねぎま鍋が1時間で完売!
- 第一回「北千住文化祭」にて巨大鍋を使った2000杯分の「千住魚河岸ねぎま鍋」が完売!
- 東日本大震災によって被災された200名の方々を受け入れている足立区の東京武道館にて「千住魚河岸ねぎま鍋」の炊き出しが行われました。
ネット放送局「Cwave」(CROSS WAVE★SENJU)
千住から世界へ発信する地元ネット放送局「Cwave」(CROSS WAVE★SENJU)の理念に協賛し丸勤食販は「サポーター企業」として応援しています。代表理事 渡井良昌は自らパーソナリティを努める番組「ビジネスチャンネル この人に聞きたい」を立ち上げ、日頃より親交のある経営者、コンサルタント、文化人等をゲストに招き対談を行っています。人それぞれに人生があるように経営にもまたそれぞれの思いと歴史があります。そんな個性に溢れた経営者の方をご紹介して参ります。(番組は原則 第一月曜日の14:00~14:50の生放送で放映され、番組終了後YouTubeにUPされています)